ACER AspireOne 753購入
去年はASUSだったので、今年はACERということで、49800円のときに2GBのDDR3メモリとともに AO753をamazonで購入しました。
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- 発売日: 2010/07/02
- メディア: Personal Computers
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BUFFALO ノート用増設メモリ PC3-8500(DDR3-1066) 2GB D3N1066-2G/E
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: Personal Computers
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届いて開封してみると、メモリスロットカバーのネジに保障封印がしてありました。ちょっと迷ったけど、保障なんて受けたことないしいいやと思い封印を破りメモリ増設しました。そのカバーには、Windowsのライセンスシールの中央の上あたりに爪もついているので、ネジを緩めるだけでははがれず、つめをはずすのに苦労しました。
メモリ増設後のパフォーマンス エクスペリエンスインデックスは以下のとおりです。
1世代前であるCeleron U2300機で、オーバークロック済みのUL20AのパフォーマンスインデックスはASUS UL20A届いた - ラシウラにあるとおりですが、ベースとしてみればCeleron U3400機は、旧アーキテクチャにくらべ全体的にパフォーマンスがあがっているようです。
ASUSとの比較をすると、ACERよりもASUSのほうが評価は上です。というのもメモリ増設の封印してあるのは、はっきりいってほかの評価をどうでもよくするほどのマイナス評価です。ASUSはほかにもオーバークロックできたりするのもプラスです。逆にACERのBIOSはほとんど何もできません。
つくりも若干安っぽく、ACアダプタは立体的だし、キーボードはぺこぺこさがあるし、液晶背面も貧弱で背面でも指でつかむと画面がすぐへこみますし、スピーカーもUL20Aのほうが音がよいです。とはいえ、これはASUSのが値段のわりにすばらしいのだと思ったほうがいいでしょう。あと無駄なプレインストール体験版もASUSにくらべ多いです。
一方、ACER機のいい面は小ささと軽さ、キーボードのPageUp PageDownが独立キーになっている、タッチパネルの左右クリックボタンが分離している点(押すのに力が要らない、同時押しがしやすい)、運搬用ケースがついてる、というデザイン面でしょうでしょうか。
今見るとAmazonでの値段も値上がりしたようなので、ASUSのUL20FTのほうがいいかもしれません。
ASUS UL20FT 12.1型ワイド ノートPC Office無 Windows7搭載 シルバー UL20FT-2X034V
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2010/07/17
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