Google検索: ewwww

英語圏で、ewwwwwとかいうのは「うええ」みたいな感じの嫌悪感を表す表現らしいす(!=wっうぇww)。

wの数は決まってなくて、多いほうがより気分悪いってことかな。wはいくつでも引っかかるので、面白かったから、いろいろGoogleで検索してみた。

Googleで引く検索ワードの最長は128文字だが、その最長の

  • ewwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

でも3件ある(ここに書いたため4件になった)。

そこから4文字へらした

はヒットしないワードだった(いまはもうこのページがヒットするようになってるけど)。


たかだか128なので一応、頻度?分布を出してみた

(Google DocsのSpreadsheet、セルデータがURLパターンだと自動でリンクになるのは面白いけど、グラフで対数使いたいねえ)

wが増えるごとにヒット数は全体的に減ってくなか、所々多いものがあるのはそれがBBSねらいのようなspam中のフレーズに入っているからっぽい。

データ集めに使ったrubyソース

require "open-uri"

(1..127).each do |i|
  word = "e" + ("w" * i)
  uri = "http://www.google.com/search?hl=en&channel=s&q=#{word}"
  open(uri) do |io|
    result = 0
    io.readlines.each do |line|
      if /swrnum=(\d+)/ =~ line
        result = $1
        break
      end
    end
    puts "#{i},#{result},#{uri}"
  end
  sleep(1)
end