蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2段を入手

90年前後のころは、コンプティークとログインを毎回買っていた。
ゲームばかりやっていて、PC98上では主にSLGで、光栄もの、システムソフトもの、A4とかやってたかな。国産SLGだけじゃなく、シムやシビライゼーションなど洋物SLGも多かったかも。

コンプティークSLG紙上マルチプレイは、ロードスと並んで好きだったコンテンツだが、外道キャラのイヌボンが後の中村うさぎだったのは、実はこれを読んで初めて知りました。イヌボンで検索したらいっぱい出てきますね。

付属CDのゲームのうち、Wiz6、ティルナノーグ2、大戦略4は昔に遊んだ記憶がある。Wiz6は体験版だったけど、当時のマシンでは動作が重くて、体験版の範囲ですら終わらせられなかった気がする。大戦略4は友人に借りたものだったかな。めがね島と瀬戸内だけは記憶にある。自動進行とはいっても、ある程度量が増えると、ほぼ個別にひっきりなしに命令しまくってた記憶がある。ティルナノーグは買ったしはまってた記憶はあるけど、どんなものだったかあまり覚えてない。ストーリーはあまりキャラ付けされていないし、縛りとか関係なく普通にプレイしたという点では、ゲームそのものには色がなくって思い出しにくい。

付属ゲームに興味は引かれるけど、昔のゲームはシビアな点が多く、とくにPC98系はその傾向が強かったからなあ。RPGはメモとか必須だろうし。遊ぶかどうか悩むところでもある。