2005-03-30から1日間の記事一覧

structure signature functor

この3つはSML最大の難所だった。というのは当時はC言語しか知らなかったから。JavaとC++(のtemplate)を理解してたらずっと理解しやすかったに違いない。structureはクラス、signatureはインタフェース、functorはパラメトリッククラスって割り当てて進め…

カリー化

MLでの関数定義は以下のようになる。 let add a b = a + bこれは以下のように使うと add 3 4で7になる。この関数は2引数とると整数一つ返す。別の記法 let add = fun a b -> a + bと同じで2引数とる以下の関数(MLは関数型言語なのでモノはすべて関数扱い)…

Camlのわかりにくさ

OCamlの式があった論文を読んで思ったこと。 Camlのわかりにくいところは*だとか=だとか記号が多すぎるとこだろう。単に多いだけならまだいいんだけど、意味の強い記号が文脈でいろいろ変わるのが問題。パーザーには明確でも人間がぱっとフォーカスしてみた…

納豆の混ぜ方

http://portal.nifty.com/koneta05/03/28/01/ 自分はかなり混ぜてから食べますね。この写真だと700〜1000回くらいかな。最初はやわらかいのが空気が混ざっていくと堅くなり、バチバチいってきます。このあたりでタレやしょうゆを掛けると、いわゆる口…