Google Docs のプレゼンテーションを使ってみた
OpenOfficeで作って、pptで保存して、google docsにアップロードして修正するという感じで以下のものを作れました。プレゼン資料も、実際今日の発表で使ったものなので、DLRの解析内容もまともに書いてます(自分に勘違いがなければだけれど)。
アップ後に行った修正部分は、
- コード片のテキストのフォントを等幅(Courier New)にする
- テキストの行頭空白や空行が消えるので、空行やインデントを入れなおす
- Webのリンクを張りまくる
変換時の空白除去は正直余計ですね。あと、 http://www.codeplex.com/IronPython のような、URLそのものにリンクが貼れないのも困る。そもそもなぜodpでインポートできないんだってのもある。そうそう、公開ページでは、チャットつき版は変更がすぐ反映されるけど、認証なし版は反映が遅かったりしてる気がする。デフォルトのフォントだとlとIの見分けがつかないなあ。
時々テキストが欄外に出て消えちゃって操作不能になって困ったりするけど、こまめに保存してれば、まあ実用に耐えうるレベルだと思いました。もともとアニメや凝ったエフェクトも使ってないんで機能はこれで十分って感じ。同じブラウザ上なのでリンクは張り作業はしやすいです。
あと、図を書く機能はないようなので、その場合は画像にして張り込まなくてはいけない。でもpptで描いた図はテキストは操作できるが、図形は背景に埋め込まれる不思議な仕様。