役割協調と時間変化

(メモ)

時間経過で役割が変化するオブジェクトと、どのように対話していくべきか。
この役割とは実質内部的には状態だが、これは外部的にはインタフェースごとに識別され、役割はその視点で判断するものになる。また、役割の変更は自律的に行うかどうかは問わない。

例:

    • 顧客
    • 上客

処理例:

  • 案内
    • 顧客 -> ビジネスクラスへ案内
    • 上客 -> VIPルームに通し、ファーストクラスへ案内

関連付けイベント例:

  • 取引する場合
    • before -> 顧客で登録
    • after 10回取引成功 -> 顧客から上客に登録
    • after 10回取引失敗 -> 上客から顧客に登録

対話例:

  • C会社が、Aさんと、取引する