RSpecの、0.8.2から0.9.4にアップデートと新仕様対応法

Behaviour Driven Development(BDD)ツールRSpecがアップデートされてました。

spec記述のcontext/specifyが0.9ではdescribe/itに変わりました。現状はcontext/specifyでも受付はするようです。

0.8.2で受け付けた、should_be_emptyは受け付けなくなりました。 0.9では、should be_emptyのように、メソッドはshouldかshould_notだけとなり、be_empty等は引数で受ける方に統一されました。ちなみに、should_raise 〜はshould raise_error 〜になります。

RSpecことはじめ - ラシウラ出張所 - codersも修正しておきました。