SketchUp雑感
普通の3Dモデラーと違う特徴
- （なにもないところに描ける）地面がある
- 基本は、既存の面に平面を描き垂直に押し出すことで立体作成
- へこませることも可能
- 点、辺、面を持ち、移動と回転で、立体を変形
- Web上にモデルを共有、Webから皆が作ったモデルを取り込める
- あらかじめ人間大のスケールが決まってるので、モデルスケールはほぼ一定
- (Rubyコンソールがある)
初心者に使いやすいといわれる理由はおそらくこのへんだろう。視点に関わらず描ける対象であるキャンバス（最初は地面）は変わらないのも大きい。そしてWebから多くのモデルを直接取り込めることであり、そこで重要なのはスケール設定が一定であるということだろう。こうなれば置いて向きや位置を調整するだけでよくなる。
難しいのは球やドームを描く方法だけど。Sphereで検索して出てくるモデルをWebから取り込めばいいのか。キャラクターとかもこれで作るのも難しいだろう。棒人間でも少し面倒かも。これは目的が違うので別のツールを使えばよいことだけど。
