業務電話受け

対処法的には4番が正解かな。当たり前は実は当たり前なことではないということですね。出ようとすることを進めるべきではなく(進めなくてもなんとなくで出てしまうだろうから)、イラついてるとかあせってるとか心理的に不安定と予感する場合は出ないことを進めるべき。「自分が忙しい」というときに「関係のない」電話を答えるのはすごく危ない。なぜなら相手はそうは思ってないからコミュニケーション不全になりやすい。中途半端に出ると対応のほうで失敗する危険が上がるし、そうなると本当に取り返しがつかなくなる(トラブル自体もそうだけど、対応した本人のPTSDになるという意味で)。楽しむとかポジティブにとかは、それを乗り越えた後の話でしょうね。すでに陥っている状態では、こちらを先に持ってくるのは危ないと思います。

こういう状況での部署側での対応ではだいたい対処法は間違えます。こういう場合、一番注意すべきことはこう考えるように至ってしまった経緯でしょう。誰も何もしないうちから嫌にはならないですから。質問者は電話自体忌避してるわけではないようなのでまだましですが、行き着くと本当に電話に対して恐怖心を抱きます。さらに進むと、コールができるもの、つまり携帯電話や個人メールに対しても忌避するようになります。さらにいけばコミュニケーション行為自体に対してもそうなるかも。

あと技術系といっても2タイプあって、敏感なタイプと鈍感なタイプがあるわけでひとくくりにするのは危ないと思った。コンピュータ技術系って一般的なイメージは後者なのかな。目立つのはだいたいそっちかも。でも実際はその他のと同じように同じくらい居ると思う。