Firefoxのローカライゼーションにまつわるトラブル
ローカライゼーションパックは普通のExtentionと同様の扱いにもかかわらず、ローカライゼーションパック込みインストーラーを配布する権限は本家にあるというところに問題があるのだろう。とはいえFirefoxの場合、JLPを追加で入れる場合はすこし面倒だからなぁ。
英語版+JLPでのインストール方法:
- firefox本体のインストール
- ChromeEditのインストール
- firefox再起動
- JLPのインストール
- メニュー tool-edit use fileでChromeEdit起動
- user.jsに以下の行を追加・Save
user_pref("general.useragent.locale", "ja-JP");
- firefox再起動
これで日本語のメニューになる。ただし、ChromeEditインストール以降はExtensionとしての設定なので、ユーザーごとに行わなくてはいけないけど。