The Next 700 programming languages

Peter Landinの1966年のCommunication of the ACMの論文。

このISWIMは最初の関数型言語。物理構文(この時代は「文字」でさえ標準がなかったので物理的になる)と論理構文(括弧みたいなものは必要というレベル)、抽象構文(ネストとかの構文木)、適用表現(今で言う組み込み型や基本ライブラリみたいなもの)。いまでいう参照透過であり、すでにインデントによる構造やwhere句がある。次の700言語の元になるって感じか。